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アスベスト関連法令解説:安全な取り扱いと企業の義務

こんにちは!中四国でアスベスト(石綿)調査・除去工事をおこなっています西日本アスベスト調査センター(NARC)のブログ担当です。

アスベスト(石綿)は建材などに広く使用されていた物質ですが、健康被害の原因となるため、現在は厳しい規制が設けられています。

このブログでは、アスベストに関する法律や規制について詳しく解説し、皆様が安全に対応できるようにします。

この記事を読むことで、アスベストに関する最新の法律や企業の義務、具体的な取り扱い方法がわかります。アスベストの調査・除去を検討している方はぜひ最後まで読んでみてください!

アスベスト(石綿)とは何か

アスベスト(石綿)は天然に存在する鉱物繊維で、耐熱性や絶縁性に優れているため、かつては建材や断熱材などに広く使用されていました。

しかし、アスベストの微細な繊維を吸入すると肺に深刻なダメージを与え、肺がんや中皮腫などの重篤な疾患を引き起こすことが明らかとなりました。

これにより、多くの国でアスベストの使用が禁止または制限されています。

日本におけるアスベスト規制の歴史

初期の規制と背景

日本では1970年代からアスベストの健康被害が問題視され始め、1980年代には一部のアスベスト製品の使用が禁止されました。しかし、完全な禁止に至るまでには長い時間がかかりました。

規制強化の経緯

2000年代に入り、アスベスト問題が社会的に大きな注目を集めるようになり、2005年にはすべてのアスベスト製品の製造・使用が禁止されました。これにより、アスベスト関連の健康被害を防ぐための法的枠組みが整備されました。

現行のアスベスト(石綿)規制

労働安全衛生法

労働安全衛生法では、アスベストを扱う事業者に対して厳しい安全管理基準が設けられています。例えば、アスベストを取り扱う作業場には適切な換気設備を設け、作業員には防護具の着用を義務付けています。

建築基準法

建築基準法では、アスベストを含む建材の使用が禁止されています。また、既存の建物におけるアスベストの調査や除去についても詳細な規定が設けられています。

廃棄物処理法

廃棄物処理法では、アスベストを含む廃棄物の処理方法について厳しい規制が設けられています。これにより、アスベストが環境中に漏れ出すことを防ぎます。

アスベスト(石綿)含有建材の取り扱い

アスベスト(石綿)含有建材の取り扱いは、非常に重要な問題であり、厳格な法律と規制が設けられています。ここでは、その具体的な取り扱い方法について詳しく解説します。

調査と分析の義務

アスベスト(石綿)含有建材を扱う際には、まずその建材にアスベストが含まれているかどうかを確認する必要があります。

これは、専門の調査機関に依頼して行うのが一般的です。

調査結果に基づき、適切な対応を取ることが求められます。

専門業者による調査:建物の解体や改修を行う前に、専門の資格を持つ業者が建材のサンプリングを行い、分析を実施します。

分析方法:サンプルはラボに送られ、顕微鏡分析などの精密な方法でアスベストの含有率を確認します。

調査結果の報告:調査結果は書面で報告され、アスベストが含まれている場合は、その具体的な対策が示されます。

除去作業の法的要件

アスベスト(石綿)含有建材の除去作業は、法的に定められた手順に従って行われなければなりません。以下に、その主な要件を説明します。

専門資格の取得:除去作業は、専門の資格を持つ作業者のみが行うことができます。資格取得のためには、所定の講習を受ける必要があります。

安全対策の徹底:除去作業中は、アスベスト繊維が飛散しないように防護シートで覆う、湿潤化するなどの対策が必要です。また、作業者は防護服やマスクを着用し、二次被害を防止します。

作業手順の遵守:作業手順は法律で細かく規定されています。例えば、除去後の清掃やアスベスト廃棄物の処理方法も厳しく定められています。

除去後の処理方法

除去されたアスベスト(石綿)含有建材は、適切に処分されなければなりません。これには、以下のような手順が含まれます。

適切な梱包:除去されたアスベストは、飛散を防ぐために密閉された容器や専用の袋に入れます。

指定された処理施設へ搬送:アスベスト廃棄物は、認可を受けた廃棄物処理施設へ搬送され、適切に処分されます。運搬中も飛散防止のための措置が講じられます。

法令遵守の確認:処理施設では、廃棄物が適切に処分されたことを証明する書類を発行します。この書類は、後々の確認のために保存しておく必要があります。

企業の義務と責任

安全対策の徹底

企業は、アスベストを取り扱う際には従業員の安全を最優先に考える必要があります。これには、適切な防護具の提供や安全な作業環境の確保が含まれます。

従業員への教育と訓練

従業員に対しては、アスベストに関する教育と訓練を定期的に行うことが義務付けられています。これにより、作業中のリスクを最小限に抑えることができます。

法律遵守のための記録管理

企業は、アスベストの取り扱いに関する記録を適切に管理し、必要に応じて提出できるようにしておく必要があります。これにより、法令遵守が確保されます。

まとめ

アスベストに関する法律や規制について理解することは、健康と安全を守るために非常に重要です。

企業は法令を遵守し、適切な対策を講じることで、従業員と周囲の安全を確保する責任があります。

読者の皆様がこの記事を参考にして、安全にアスベストを取り扱えるよう願っています。

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Writer この記事を書いた人

西日本アスベスト調査センター(NARC)

1988年設立の当センターは、岡山を拠点に中四国エリアでアスベスト調査・除去を専門としています。豊富な経験と専門知識を持つチームで、安全かつ迅速なサービスを提供。このブログではアスベストに関する重要な情報や安全対策を発信していきます。

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