アスベスト(石綿)規制の対象はどこ?過去の使用箇所とその影響
- アスベスト(石綿)
- 2024.11.19
中四国でアスベスト(石綿)調査・除去なら
西日本アスベスト調査センター
当社は自社施工で、アスベストの調査から分析、除去までまとめて対応できる体制を整えています。作業の効率化を徹底することで、高品質な施工と業界最安水準の価格を実現しています。
ご依頼から最短即日で現地をご訪問し、建物を直接目で見て調べる目視調査などの事前調査が可能です。お客様の不安や疑問を解決できるよう迅速な対応を心がけています。
当社には、アスベスト調査・除去に必要な資格を持った経験豊富なスタッフが多数在籍しています。建物調査や検体の採取方法、除去手順などに関するノウハウがあるため、的確な調査や工事のご提供が可能ですので安心してお任せください。
アスベスト事前調査や分析調査の結果をもとに、アスベストの種類やレベル、検出された箇所などを記載した事前調査結果の報告書を作成します。当社は報告書作成実績が多数あるため、公的機関へ提出できる漏れのない正確な報告書をご提供できます。
官公庁や大手企業様、建設会社様、リフォーム会社様、ハウスメーカー様、工務店様、不動産会社様などから多数のご依頼をいただいています。公共施設から特殊施設、工場、ビル、集合住宅、一般家屋まで、あらゆる建物のアスベスト調査・除去を行ってきた数多くの実績と経験があります。
ご注意下さい!
令和8年1月1日より、「工作物石綿事前調査者」の資格が発足し、解体や改修工事の際には資格者によるアスベスト事前調査が義務化されます。NARC(西日本アスベスト調査センター)はこの新資格に対応し、引き続き高品質なアスベスト調査・除去・届出サービスを提供します。安心してご依頼いただける体制を整え、今後も長くご支援いたします。
令和8年1月1日以降、工作物の解体や改修を行う際には、「工作物石綿事前調査者」の資格を持つ者による事前調査が義務化されます。アスベスト(石綿)が使用されているかどうかを確認しないまま作業を進めると、健康被害や法令違反のリスクが生じます。法律に従わない場合、罰金や懲役などの罰則が科せられる可能性があります。
また、事前調査には専門の資格が必要ですので、資格を取得した調査者に必ず依頼し、安全かつ法令遵守を徹底しましょう。
CONTACT
中四国エリア(兵庫含む)なら即日迅速対応!
アスベスト含有建材の使用部位例
アスベスト含有建材の使用部位例
各プランとも
建材内のアスベストが対象です
簡単・迅速・安心な、
3つのコースをご用意しております。
西日本アスベスト調査センターでは、
〈分析コース〉
〈採取・分析コース〉
〈事前調査コース〉
と、
お客様のご要望別に
大きく3つのコースをご用意しております。
お客様側で建築物のアスベスト含有の証明を行いたい箇所の検体を採取していただき、ご郵送いただいた検体を分析いたします。分析結果は後日、石綿分析結果報告書の形でご郵送いたします。
スピードプランは弊社受け⼊れ状況によりお受けできない場合がございます。 1案件につき30検体を超えるご注⽂は納期調整させていただく場合がございます。お得な料金設定です!
石綿分析結果報告書PDF納品
速報 通常3営業日
/検体受入後から
¥18,000〜
(税別)紙媒体での納品は致しません
速報 通常3営業日
/検体受入後から
¥20,000〜
(税別)紙媒体で郵送の場合
お急ぎの方におすすめ!
石綿分析結果報告書PDF納品
速報 通常1営業日
/検体受入後から
¥33,000〜
(税別)紙媒体での納品は致しません
速報 通常1営業日
/検体受入後から
¥35,000〜
(税別)紙媒体で郵送の場合
分析依頼申込フォームでお申込みください。
後日「分析依頼書」を添付したメールをお送りいたしますので、ご依頼内容をご記入の上、ご返信ください。
検体採取はお客様側でお願いいたします。
[プリント出力してお送りいただくもの]
・自動返信メール
[データ送信が必要なもの(自動返信メールに添付して返信)]
・データ入力済みの「依頼書」のExcelファイル
西日本アスベスト調査センター
〒701-1152
岡⼭県岡⼭市北区津⾼1743-1
分析依頼書にご記入の日数プランに合わせて速報PDFをお送りします。
後日、石綿分析結果報告書をご郵送いたします。
お客様ご指定の建築物・検体採取部位に基づき、西日本アスベスト調査センターが検体を採取し、分析後に石綿分析結果報告書を発行いたします。
¥50,000〜
(税別)検体採取の場所、部位、分析する検体数などに基づき、後日お見積もりを提出いたします。
出張費、交通費は別途となります。お見積もりにご同意いただき正式に発注となりましたら、西日本アスベスト調査センターの採取スタッフが再度現地に赴き、アスベスト含有・非含有の証明に必要な建材部位からの検体を採取いたします。
検体採取後は弊社の分析専門スタッフが速やかに検体を分析し、分析が完了しましたら、石綿分析結果報告書を後日お送りいたします。
建築物の解体・改修工事を行う際に法律で必須となった「事前調査報告書」作成すべてを西日本アスベスト調査センターがトータルサポート。
出張での現地調査、検体採取から分析作業、書類まとめなどを全て行います。
2021年4月施行の法改正対応
¥80,000〜
(税別)お申し込みいただきました後、弊社よりお客様へご連絡させていただき、より詳しく建築物に関する情報を承ります。
さらに出張現地調査などの計画について決めさせていただきます。
建築図面、資料による確認を行います。
調査に必要な日数や採取・分析検体数の割り出しなどを行い、お見積もりを提出いたします。
改めて書面調査を行い、書面調査の結果に基づいて西日本アスベスト調査センターの調査スタッフが現地調査を行います。
書面・現地調査の結果に基づき、アスベスト含有・非含有の証明に必要な建材部位からの検体を採取いたします。
事前調査報告書の作成に使用する採取部位の写真や採取時の写真撮影も同時並行で行います。
検体採取後は弊社の分析専門スタッフが速やかに検体を分析し、アスベスト含有・非含有の証明のための各種データを一式取りまとめます。
さらに建築図面データや採取部位の写真、採取時の写真などもすべて取りまとめた事前調査報告書を作成代行いたします。
完成した事前調査報告書をお送りいたします。
書類形式およびPDF形式でも納品いたします。
アスベストとは天然の鉱物繊維の総称で、別名「石綿(せきめん)(いしわた)」とも呼ばれています。
断熱性、耐火性、吸音性などに優れ、建築建材として多く使用されてきましたが、健康被害をもたらすリスクがあると明らかになったため、現在ではアスベストを含む製品の製造や輸入、使用などは全面的に禁止されています。
アスベスト自体に毒性はありませんが、繊維が極めて細いため飛散したアスベスト繊維を吸入すると、繊維が肺の中に残り、人体に深刻な被害を及ぼす恐れがあります。
主に肺がんや悪性中皮腫、アスベスト肺などの病気を発症する可能性があるため、法令により飛散防止の徹底が求められています。
建築物の屋根や軒裏、外壁、内装材、断熱材などで使用されています。
詳しくは下記のリンク先でご確認ください。
国土交通省目で見るアスベスト建材(第2版)(現場でのアスベスト識別に役立つ資料)
はい、必須です。
建物の解体工事やリフォーム・改修工事を行う際は、アスベスト飛散防止措置のため、アスベスト有無について事前調査の実施が法令で義務付けられています。
また、一定規模以上の建物などの場合は、調査結果の報告書の提出も必要になります。
届出が必要となる規模は、以下のとおりです。
該当するかわからない場合は、お気軽にご相談ください。
アスベストのレベルとは、アスベストの飛散の危険性によって「レベル1」「レベル2」「レベル3」の3つに分類された作業レベルのことです。
レベル1は、飛散性が最も高く、アスベスト含有吹付け材になります。
レベル2は、飛散性が高く、アスベスト含有保温材、断熱材、耐火被覆材が挙げられます。
レベル3は、飛散性が比較的低く、レベル1・2以外のアスベスト含有建材になり、硬く成形された床材や壁材などの建材が該当します。
除去を行う場合は、それぞれのレベルに応じた対策が求められます。
2023年10月1日より、建築物の解体・改修工事のアスベスト事前調査は、「石綿含有調査者」の有資格者が行うことが義務付けられました。
石綿含有調査者は、アスベストや検体の採取方法、施工手順などに関する知識を持ち、アスベストの有無を中立的な立場から公正かつ正確に調査する資格を持っているアスベストのプロになります。
事前調査では、設計図書などで調べる「書面調査」と現地で建物を直接目で見て調べる「目視調査」を行い、アスベストの有無を確認する必要があります。
弊社では、資格を持つアスベストのプロが対応させていただきますので、安心してお任せください。
アスベスト(石綿)の調査や採取、分析、除去工事は、中国・四国エリアと兵庫県に対応しています。お気軽にお問い合わせください。
はい、もちろん対応可能です。
弊社は解体工事の豊富な実績と技術があるため、アスベスト調査・除去だけでなく、解体工事までまとめて施工できます。
弊社で一貫対応しますので、スムーズな施工が可能です。
解体工事に必要な書類の作成や届出などもまとめてお任せください。
中四国エリア(兵庫含む)対応
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